complex small world

どうしようもない日々の追想

ドラマ「聖者の行進」のいかりや長介さんのセリフ

強くなることはないです。

弱い自分に苦しむことが大事なことなんです。

人間はもともと弱い生き物なんです。

それなのに、心の苦しみから逃れようとして強くなろうとす る。

強くなるという事は、鈍くなるということなんです。

痛みに鈍感になるという事なんです。

自分の痛みに鈍感になると人の痛みにも鈍感になる。

自分が強いと錯覚した人間は、他人を攻撃する。

痛みに鈍感になり、優しさを失う。

いいんですよ、弱いまんまで。

自分の弱さと向き合い、それを大事になさい。

人間は弱いままでいいんです。いつまでも。

弱いものが手を取り合い、生きていく社会こそが素晴らし い。

おおバイデン

SVGの破綻ショックで、続落を繰り返し20000ドルを割れこんだbtc価格。

そこに先日のバイデンさんの預金者の救済発言。今後も同じような経営破綻は続くだろうに、同じスキームが本当にそれらにも適用できるか?と懐疑的だったが故に、大して大きな効果はないだろうと高をくくってました。

しかし価格は急騰。なぜかbotは売りでインしていたので、気づいた時点で大きな含み損。

そこでよせばいいのに、勝手に介入してしまった。

結果的に介入価格さえ大きく上回る24000ドルまでいくとは。

市場のセンチメントは全く読めず、個人の思い込みは全く使い物にならないですね。

なんでそんな楽観的なんだろうと、センチメントに対して謎の怒りさえこみあげますが、

それが大衆心理なんだな…涙

一晩で破産してしまった。高すぎる授業料です。

ああ無常

音楽と自我は人間が、脳が作り出した幻なのだろうな

時間は存在しないように

波のように打ち寄せるこの一連の情動、

子供達の幸せを願う想いは利己的な遺伝子のせいなんでしょうか

人間というものはよくできているものだと思う

無常論、色即是空

それを虚無に感じようとも結局真理はそんなとこなんでしょう

時間というものは残酷だ

人生は人が思うよりずっと短い。

この短い時間の中で、後世まで残る偉業を成し遂げた先人達はどれほど偉大だったのだろう。

結局は私を含め殆どの人間は、天才の恩恵をうけているに過ぎない。

もしそうでしかないなら、研究者に憧れ将来に夢を抱いた大学時代にもう一度戻りたい。

友達と夢に浸っているだけでいい。

コロナが明けたら、明けなくても彼に会いに行きたいと思っていた。

せめて彼の病状を知っていれば。

せめてコロナなんてなければ。

時間というものは残酷だ。

一番撮影したい瞬間、記録したい瞬間は記憶にしか残らない

結局、記憶に残っている瞬間の殆どは記録されてない。 記憶にしか残らない。 一眼だろうがスマホだろうが、カメラを構えて撮るというのは、新たな体験の創出であったとしても既存体験の記録にはなり得ない。

何をどうすれば、この問題を解決できるだろう。 眼鏡型のウェアラブルバイスで撮影し続ければいいだろうか。人は人体装着型のデバイスに一定の抵抗を感じる。そのようなガジェットが大ブレイクしない理由はそこが一番大きいと思う。記録を記憶に昇華するにはどうしたらいいのだろうか。

Virtual realityやAugment reality。Realityはいらない、Realが欲しいんだ。

心の音楽はあるべきところに辿り着く

人間の心の中には生まれつきある音楽が流れていてそれに似た曲を人は好きになるんだとか。

どこかのサイトで見かけた言葉。

生まれつきかどうかはわからないけど、生まれてから心の中で自分の好きな音楽が形成されていくんだと思う。

それが形らしい形になるのが、自我が芽生える14歳辺りな気がする。

それは「人は14歳で聞いてた曲を一生聞き続ける」という事を関連しそう。